叡水会

都立上野高校水泳部OB会

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過去の写真集

50年の歴史を誇るラインダンス
Since 1957

2006年9月24日文化祭
1958年第2回ラインダンス
上野高校水泳部ラインダンス発案者
小田部満徳氏(10期・1958年卒)
 上野高校文化祭の名物・ラインダンスは1957年(昭和32年)秋、水泳部が文化祭の出しものとして始めたものだ。発案者は10期の小田部満徳氏である。手始めに当時人気だった浅草・国際劇場のラインダンスを見学に行った。振りつけは当時体育の先生だった鴇田先生にお願いした。(余談だが、鴇田先生は当時世界史の先生で退職後は人気テレビ番組イレブンPMのレギュラーとして活躍された利根川先生と結婚された。)衣装はワイシャツを後ろ前に着て踊った。

 4年後、演技にまだ満足行かない14期生たちが、今後は松竹歌劇団SKDの楽屋を訪ねレベルアップを図る。スポーツとしての美しさを出そうと体力自慢の水泳部部員ならではの振り付けをした。女子部員が作った衣装を身に付けて舞台に上がった。以来、上野高校の文化祭のハイライトとして定着。学園紛争で文化祭ができなかった年を除いて毎年、上演するようになる。

 ラインダンスの練習は本番の2ヶ月前から始める。もちろん、水泳の練習が終わってからだ。上級生が後輩に足上げの基礎から教え込む。つま先まで伸びているか、そろっているか。普段使い慣れない筋肉を酷使して、肉離れを起こす新入生もいた。練習所確保に苦労し、上野公園やマンションの集会所も使った。水泳をやりに入部したのに、何でこんな恥ずかしいことをやらなくちゃいけないのか、と退部者が多く出た時期もあった。でも最近は違う。これをやりたいがために、水泳部に入る生徒もいるとは驚きだ。逆に、本業の「水泳」はちゃんとやっているのか心配してしまう。

 最近のラインダンスは本当に華やかだ。文化祭の「トリ」でありメーンイベントである。プールサイドでやっていた時期もあったが、新校舎になって以来体育館での上演が続いている。その体育館を毎年800人ほどの観客が埋め尽くすのだが、1時間も前からもう列ができる。ようやく館内が真っ暗になると、ジャニーズ系の衣装に身をつつんだ「ダンサー」たちをスポットライトが照らし出す。大歓声だ。ダンスは昔に比べて非常に高度で芸が細かい。後ろ宙返りという大技も見せてくれる。そして長い(延々30分!!)。アンコールが終わった瞬間、足がつって倒れる部員もいるのだ。

 2001年、朝日新聞が取材、翌日の都内版に掲載
された。
2002年には日本テレビが練習中から密着
取材。
926日の「プラス1で特集が放送された。
2002年の実況ビデオのさわり


.2006年、ラインダンスは50年目を迎えた。NHKが練習風景
を取材、放映された。50年前のラインダンス生みの親、
小田部満徳氏も駆けつけた。



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